佳乃部の活動日記

私の”スキ”を語る場所です。(これは個人の見解です。)

彼女の魂と"My story"(再投稿篇)

みなさん、おはよっぴー。こんにちわぐ〜。こんばんわぐ〜。

はるかすです。お久しぶりの投稿です。

 

今回の記事は、

「解放区」に関する記事です。

 

8/11に開催されるファンミーティングでソロイベント曲が披露されると噂を聞いたので、 前にAmebaブログの方にも書いていたものを、こちらのはてなブログの方に移行してきました。

私の記事で考察しているものを読んで頂いた方ならわかると思うのですが、私の考察は歌詞の紐を一つずつ解いていく形です。

 

内容はそのままコピーしています。

一度読んでいただいた方には同じ内容になります。

ご了承ください。

では、始めますね。

 

先に言ってしまうと私はこの「解放区」については、全く思いつきません。

本当です。

ソロイベントに参加できていれば、きっと聴き方や見方が大きく変わったと思います。

そんな私なりに今回は考察より、「感想」を七瀬佳乃ちゃんと合わせて書いて行こうと思います。

いずれ考察もしたいです。(できるかな〜。。。)

一部考察を書いているかもしれませんが、完全版ではありません。

誤字脱字多いと思います。すいません。

 

まずは「解放区」という楽曲について。

作詞:こだまさおりさん

作曲・編曲:広川恵一MONACA)さん

この2人によって作られた曲。

私は、この曲に関して「わたしの樹」→「解放区」へ何か繋がりがあるのでは?と考えています。

 

今回私は大きく2曲触れたい曲があります。

「青い月のシャングリラ」

「Dice of Life!」です。

もしこの曲を順番に入れるとすれば......

「わたしの樹」→「青い月のシャングリラ」→「解放区」→「Dice of Life!」になるかと。

これは考察の形になるので、しっかりと形がまとまったら一つの記事として書こうと思います。

 

次は歌詞について。

とりあえず書き上げました。

 

A

ありふれてしまいながら選んだ

未知の果ての今日が

Laugh at myself

細く吐いた息に気づかれたくない

わたしは自分を超えたい

超えたい超えたい

ねえ、頑なな運命に逆らっても

どうにもならないことは、

どうすればいい?

 

B

光を目指してしまうから

振り向くことが怖くなる

足元に伸びる影を

振り払うようにずっと走っている

どこまで行けば終わるだろう

なりたいわたしになれるだろう

描くたび不自由になっていた
My soul

解き放つんだ さあ

 

C

報われない努力だけ数えて

傷ついているより

Breaking the cage

未来の手がかりと呼んであげよう

私は自分に負けない

負けない負けない

ねえ、

今だからわかることがあるみたいに

いつかに期待してみても、

いいんじゃない?

 

D

光へ手を伸ばしながら

どこかで疑っていたね

瞬間の虚しさほぼ

強い力でぎゅっと掴んでくる

それでも諦めたくない

わたしはわたしになるんだ

臆病で不器用で愛しい My soul

誰にも渡さない

 

E

焦燥へ"Set me free"
曖昧へ"Set me free"

羨望へ"Set me free"

強情へ"Set me free"

直感で"Set me free"

純粋で"Set me free"

細胞で"Set me free"

真実で"Set me free"

焦燥へ"Set me free"

曖昧へ"Set me free"

羨望へ"Set me free"

強情へ"Set me free"

直感で"Set me free"

純粋で"Set me free"

細胞で"Set me free"

真実で"Set me free"

 

 

F

可能性へと挑みたい

誰のためでもない

わたしだけの自由な意志で

おさえつけた情熱じゃ夢も見れない

 

光を目指していくんだ

確かな鼓動を感じて

足元に伸びる影は

かけがえない自分の

今日だって知っている

ああ、どこまでも続く

あてのない日々に見えたって、

描くんだ とびきりの明日へ

My soul

未来はいつだって

無限の解放区

 

という感じでA〜Fまで歌詞を区切らせてもらいました。

1つずつ書いていきます。

 

まずはAについて。

一言で書いてしまえば、”青山吉能さん”の心の葛藤を想わせるかのような歌詞というイメージが浮かびます。

まさに”わたし”という人間がどう最初過ごしてきたのか。

「わたしは自分を超えたい 超えたい超えたい」

自分の道を定めて、なりたい憧れの存在ができたからこそ、自分自身を超えたいと1回だけ言うのではなく3回言い強調させているのかと.....。

そして最後の部分

「どうにもならないことは、どうすればいい?」

この曲で特徴的な部分の一つとして、

「語りかける歌詞」が書かれています。まさに青山吉能さんから自分自身へ、そして聞いている人への問いかけです。

問いかけってふと聞くと、すごく聴いている人からすればすごく自分の心へ答えを求めようとしますよね。

それが自分なりの答えが出た時に、泣けるのかなと思います。

 

次はBへ。

この部分の歌詞は、私自身が青山吉能さんという一人の方を応援する時に大切になる事である七瀬佳乃ちゃんについても書いてあると思っています。

Wake Up, Girls!の強みである「2次元と3次元のリンク」を表している大切な歌詞かと思っています。

前回の記事で、ソロイベント楽曲(7曲)について書かせて頂きました。(URLで飛べると思います。)

その際に解放区の部分で書いた事を使わせて頂きます。

「光を目指してしまうから 振り向くことが怖くなる 足元に伸びる影を 振り払うようにずっと走ってる」

この部分ですね。

劇場版 Wake Up, Girls! 青春の影より。

なぜ。突然、七瀬佳乃という人物の髪が短くなったのか。

私は真相を知りません。(答えは出てたら教えてください。)

私なりの解釈をした結果の結論が、

光(東京)を目指した、七瀬佳乃ちゃんが足元に伸びる影(髪の毛)を振り払う(短くした)のではないかと。

まさに私なりの答えはこれです。

そして青い月のシャングリラをここで登場させましょう。

シャングリラ=『失われた地平線』に登場する理想郷(ユートピア)の名称。

七瀬佳乃という人物に理想郷の場所は?と問いかけたら.....。

東京。と答えると私は考えこの結論に至りました。

他に思いついた事などありましたら、お気軽に是非教えて欲しいです。

応援しているキャラ。推しているキャラだからこそ。答えをしっかりと導き出したいのが私なので.....(頑固)。

長くなってしまったので後半部分は簡単に....w

っと言いましたが、一旦この記事では省略します。

まだまだ先は長いので......。

 

続いてC。

私が着目した歌詞が一つ。

「Breaking the cage」

直訳すれば、檻を壊す(破る)などですが、アニメ派の私からしたらこの歌詞から浮かび上がるのは...もちろんこの曲。

Beyond the Bottomです。

来てしまいましたね。Wake Up, Girls!を象徴する曲の一つ。

歌詞にこうありました。

「嘘の檻に閉じ込められたのは 君のせいじゃない だから今届け!届け!」

嘘という名の檻をリーダーである、七瀬佳乃ちゃんと青山吉能さんは壊したのではないか。

嘘という名の檻を壊すために、「届け!届け!」とお互いに声を届けあったからこそ「Breaking the cage」となったと思っています。

そしてもう一つ。

ここにも問いかけるような歌詞がありますよね。

重要部分だと思います。

 

これで半分ですねDへ。(書く方も読む方も疲れてきますよね....)

できるだけ手短に。

ここは好きな部分だけでまとめます。

「わたしはわたしになるんだ 臆病で不器用で愛しい My soul」

好きです。大好きですこの部分。

先程も書いた通り、2次元と3次元のリンクを感じるこの歌詞。

ここで伝えたいのは

わたしは=青山吉能さんから七瀬佳乃ちゃんへになる

わたしに=七瀬佳乃ちゃんから青山吉能さんへになる

My soul.....お互いがお互いのMy soulだと。

この様なリンクを感じる歌詞が「ステラ・ドライブ」より

「今夜きみが いちばんうまく 踊りこなせたなら」

解説は省略しますが、言いたい事は上と同じ事なのです。

そして最後ですね。

「誰にも渡さない」この部分の決意ですよね。お互いがお互いを渡さないのかと。

 

続いてE。

ここの部分が1番難しいです。

正直よくわかりません。

ただこの部分でなんとなく考えたのは

焦燥「へ」"Set me free" 直感「で」" Set me free"

「へ」と「で」の使い方です。

4回+4回+4回+4回=計16回ですね。

これは青山吉能さんと七瀬佳乃ちゃんの声を語りかけているのか。

お互いが4回ずつ言っていると考えれば成り立つと思います。

これぐらいしか思いつかない.......(悔しい)

 

最後です。F。

ここでは2点書こうと思います。

全記事にも書きましたが、この曲は公式ブログにて「応援歌」と言われていました。

まさにその部分がこのFの部分だと私は思っています。

「可能性へと挑みたい 誰のためでもない わたしだけの自由な意思で おさえつけた情熱じゃ夢も見られない」

この歌詞。青山吉能さんが歌うからこそ。とても強くなる最強の歌詞だと思います。

"夢"を叶えた青山吉能さんが歌うからこそ、この歌詞が響くんです。抑えつけた情熱じゃ"夢"も見られない。まさに青山吉能さんの人生を描いている。そのままだと私は思います。

もう1点。

「無限の解放区」

人それぞれ選ぶ道、進む道はたくさんある。

だから「無限」という言葉を使ってくれているのではないのか。

みんなには「無限」の可能性がある。と伝えてくれている様に。

 

以上でA〜Fの各感想を書かせて頂きました。

私としては、「ふーん。こいつこんな事考えてんのかw」

くらいの感覚で読んでもらえたら嬉しいです。

なんせ長すぎますもん。

それはそうです。(短くする努力をしたい。)

そして題名も違ってる感じしません?w

センスないなぁ....w

 

私個人の話も。

今自分の道を定める事が出来たのは、この「解放区」という曲を繋いでくれた青山吉能さんのおかげだと本当に心から思っています。

いつかこの気持ちが本人に伝えられたら嬉しい。

と一言添えて今回の記事は終わりにしようと思います。

 

ここまで読んで頂いた皆様、ありがとうございました。

またお会いしましょう!(`・ω・´)ゞ

・*・:≡( ε:)よぴ。